化粧品の製造・製造販売・分析試験等、薬事上の輸入業務を受託

お問い合わせ

コスメビュッフェ|第22回 ドライ・スカルプとインナー・ドライ

HOME > コラム > コスメビュッフェ|第22回 ドライ・スカルプとインナー・ドライ

第22回

ドライ・スカルプとインナー・ドライ

 

令和の足音が聞こえてきました。桜と雪のコラボが平成最後の春とはゴージャスでしたね。

このところ急な気温上昇ですが令和は熱い時代となるのか楽しみな、らぼ子です!

 

暑くなるとテカリが気になりますよねー

過剰な洗浄を続けると、皮脂が過剰に分泌されがちになります。

これをオイリー肌と間違えてしまうガールズもいるのですが、思い出してください!

これって、ドライ・スカルプでお伝えした皮脂落とし過ぎ案件と同じなんですよ。

 

テカってる! → しっかり洗う(皮脂をすっきり♪) → 水分離陸 → あれ?皮膚表面から皮脂が消えてる!大変だ重版しなきゃ!! → テカテカ…

 

天然オイリー肌の人は水分量が足りてます。男性の肌がそれに近いです。

重要なので、もう一度。男性の肌は、油分と水分の量が女性より多いのです。

 

男性は天然オイリーで思春期のニキビ系肌トラブルはあるものの、乾燥で悩む事は少ないのです。

その代わり、強い洗浄力を持つシャンプーによるドライ・スカルプが発生しがち。

 

女性は元々油分も水分も少ない上に、男性ほどではない皮脂を気にして油取り紙やこまめな洗顔で皮脂を落とし過ぎ&水分なくしすぎでインナー・ドライが発生しがち。

 

【結論】

ホモサピは、もう少し皮脂と仲良くした方が潤うと思います。思いまうす。

 

でも衛生的であることを社会的に求められるのも事実ですから、洗わない選択肢はないわけで。

洗浄力レベルを統一規格で比較できると助かるんですけど。

メーカーさんも同じ香りで洗浄力の違うアイテムを出してないんですよね。

使い慣れているものの中に選択肢ができると、より便利だと思いませんか?

 

「マイルドな洗浄力」と云われましても、ふんわりしすぎてマイルドに理解が進まないこともあるのです。

しっとり・さっぱり・つっぱり とか強弱を把握できる選択肢があると使い分けができます。

体調や季節で洗浄力を変えるわけですよ。

このカスタムサービスは香りを気に入ってるリピーターに刺さるはず!

らぼ子案を採用いただけるメーカーさんは、はにわぷりんを届けてください。大好きです。

 

 

次回は「オーキッド」をお伝えしますね!

 

 

 

 

タグ

 
Copyright © KAZU CO ., LTD. All Rights Reserved.