第14回
「美味しい」は白旗。(つまり無条件幸福)
2018/10/25
美味しくなってないガールズはいねがー?
Trick or Treatなど生ぬるい。Attack or Treatのなまはげ派、らぼ子です!
年々寒さが厳しくなって真冬にはモコモコダウンで武装がはじまる前の、この一瞬。
残暑が厳しい年には20日間もないレアシーズン。
ノースリーブのハイネックニットで日本中が席巻されればいいのにと願わずにはいられない、それが秋!!
いいんですよ、上腕二頭筋・三頭筋が自慢のメンズも参加していいんです。むしろタンクトップよりいい。
コスメの新色も出揃った時期ですが、秋にはマットなカラーを推したいです♪
なぜならば、秋の味覚でいい感じにふっくらした肌はラメよりも、マットな色味の方が美味しそうに見えるからです!!!
そして、この時期のブロンザーをチーク代わりに使うのが小顔に見せつつ、秋の味覚を連想させる鉄壁の布陣となります。
はい、このブロンザーの使い方は非常に合理的ですね!
ふっくらする時期には小顔に見せる、大事です。マストです。今こそ小顔ブロンザーのベストシーズン!
耳・あご・おでこにチークをのせるのもキュートではありますが、小顔にはブロンザーが鉄板です!
(まあ、柔らかな色のチークが春頃にガールズのほっぺにふわっーとのるも格別なんですけどね?)
夏は艶肌(ラメ入り推奨)、秋はマットな小顔効果と使い分けて美味しく見せびらかして下さい。
で、リップはプラム系を希望します。ダークチェリー寄りの色をぽってりとリップにのせて貰えると大変眼福ですよ。
真っ赤なリップは少しお休みしてください。ピュアなティントもお休みです。
だってプラム系が映える季節ですから。
あと、ハロウィンの話題にピッタリな髪のツヤピカTrickのご紹介☆
実はダメージヘアとツヤは関係ないので、髪は表面を整えればツヤピカになります。
髪に修復機能はないので、生きているだけで傷んでいきます。
ゾンビみたいなものです。
ネイルだってトップコートしますよね?
そう、髪はシリコン入りの洗い流さないトリートメントで表面をコーティングしてしまえばよいのです!
絡まりや摩擦のダメージからもガードできて一石二鳥。
Trickだろうと気分が上がれば「きれい」の手段の1つです。
シリコンは毛穴に詰まったりしないので、ゾンビやミイラを保護する包帯のように髪もシリコンでガードしてあげてくださいね♪
次回は「剥くのに向いてる?ピーリング」をお伝えしますね!