第29回
シワと筋肉
ひゃーっ！雪肌精のアンバサダーにフィギュアスケートの羽生結弦選手。美しいですねー。
性別を超える美の採用に「令和」感じる、らぼ子です！
これからは色々な枠が形を変えていくんでしょうね。とても楽しみです。
そして、アンチエイジングもパンチエイジングぐらいの勢いで、筋肉で対抗してみてはどうでしょう！
体幹や下半身の筋肉量が多い人ほど、シミやシワ、毛穴の開きや色ムラなどが少ない
発表者：ポーラ化成工業㈱
リンクルショットといい、POLAさんの活躍がすごい。
シミを抑制し、シワを目立たなく…垂涎ものエイジングケアではありませんか！
この論文内容で思い出したのが、スピードスケートの小平奈緒選手です。
小平選手は体幹を鍛えるのに、一本歯下駄を履いてトレーニングが話題になってましたよね。
文句なしの下半身の筋肉と体幹の強さに、屋内競技で紫外線の影響が少なくハリのある美肌。
正にパンチエイジングのお手本ですよ。
Let’s try 一本歯下駄 ♪
でも、ちょっと注意して欲しいのが表情筋トレーニング。
顔の筋肉は鍛えれば良いってもんじゃないんです。
有名セレブには笑わないようにして表情ジワを抑える人もいるくらい、できたものをなくすのは難しい。
ボトックスも筋肉の緊張を弱める作用で表情を作れなくしてシワを防ごうというものです。
つまり顔を緊張をさせない事がシワを目立たせないという事なのですが、トレーニングをすると……
表情筋めちゃ使いますよ？ ｴﾗｲｺｯﾁｬｰ
ただですね！ 笑顔を控えるとせっっっかくの魅力が半減＆半減で1/4です。
目的は「魅力を増す」ことですよね？
シワをなくすことじゃないんです。目的と手段を間違っちゃいけません。
相手に対して口を開けて目をきゅっとさせるのが威嚇にならないのはホモサピだけです。
他の動物にはできない親愛表現なので惜しみなく、大盤振る舞いでどうぞ！
次回は「化粧品マイクロニードル」をお伝えしますね！
