第8回
オーガニック・ジャングル
2018/7/26
前回・前々回と2回にわたってディスられたかんじの「オーガニック」挽回回。
グルグル回るよりゴロゴロしたい、ローリングらぼ子です!(ジャングルと掛けてみたよ!)
肌に配慮したものと、環境に配慮したもの がごっちゃになって、困ったことになっている。なう。
な「オーガニック」界なのですが、まるでジャングルのように多彩なんです!
今回は肌に配慮したものに迫りますよ!
肌に配慮した「オーガニック」を語る際に押さえておきたいのが、自分にとって何が刺激になるのか知っていることです。
そばアレルギーを持つ人にとってそば粉は危険なものですが、そうでない人には食材の一つにすぎませんよね?
それと同じで、自分にとって何が刺激になるのか知っている場合のみ「無添加」が神アイテムになるんです!
わさび苦手 → さび抜き握り寿司(わさび無添加) → うまー!
わさび好き → さび抜き握り寿司(わさび無添加) → 物足りない…
ベジタリアン → 豆腐ハンバーグ(肉無添加) → うまー!
肉食らぶ → 豆腐ハンバーグ(肉無添加) → コレじゃない感…
乾燥敏感肌 → アルコールフリー(アルコール無添加)化粧水 → しっとり♪
オイリー肌 → アルコールフリー(アルコール無添加)化粧水 → さっぱり感がない…
ね? 需要と供給の一致、超大事。
「オーガニック」は、イメージが先行しがちなのですが、「オーガニック」こそ、はっきりとした目的を持って選ぶべきなんです!
目的がはっきりしているなら、この「オーガニック」界の品揃えハンパないです!!
そう、AMAZON並みにね♪(ジャングルだけに。)
・紫外線吸収剤フリー
・パラベンフリー(防腐剤無添加)
・鉱物油フリー
・石油系界面活性剤フリー
・香料フリー
・クルエルティフリー(動物実験フリー)
・着色剤フリー
・マイクロビーズフリー(マイクロプラスティックスクラブ剤フリー) etc...
自分にぴったりの「無添加」を自由に選んで楽しんでくださいね♪
次回は「サンゴをいじめる日焼け止め?」をお伝えしますね!